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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月23日

記録9ページ目 真冬にガスブロ まとめ

最後の課題、グロック18Cのノーマルマグ4本の保温。
巷で良いとウワサのオイルカイロを試す。







熱量的にはやや物足りないが、手に持って冷たくない程度の温度をキープできる。
キンキンに冷えなければグリップヒーターですぐに加温できるので、これで充分。

で、最終的に装備はこうなった。


銃本体に付けたノーマルマグと、腰回りにノーマルマグとロングマグ4本づつ携行。
リアカンだと33×4+17×5+1で218発、フルロードだと50×4+25×5+1で326発。
1ゲームの量としては充分かな。

最大の問題は、重すぎること(約7㎏)くらい。
軽量&取り回しの良い装備で動き回れるサバゲーマーを目指してるのに、本末転倒??
体鍛えるか…。

  


Posted by 竹林  at 17:43Comments(0)グロック18C

2013年12月16日

記録4ページ目 真冬にガスブロ追加対策

グリップヒーター付きグロックは実戦投入・エラー出しの結果、グリップエンド側のコネクタがやや緩いことを除いては問題なく使用可能と判明。
温かいマガジンに冷えたガス缶からチャージするのが難しい問題に対しては、保温ボックスで対応。



100均で買ったクーラーボックスの内側に、アルミシートを貼り付け、保冷剤を加温して投入。
電源がとれるところではACアダプタから9vで給電、フィールドでは電池ボックスで給電。
外気温・風速にもよるが、25℃~30℃をキープ。エネループ1900mAhだと、約2時間保つ。
ただ、寒い屋外で2時間おきに電池を交換するたびに箱を開けなければいけないのがネック。
電池ボックス3個並列に繋いで屋外での交換を不要にしたほうが良い感じ。

最後の問題はノーマルマグ携行分4本の保温。
カイロも試したけど、発熱量少なすぎて不向き。
マグポーチそれぞれにヒーター入れて、ベルト経由で配線回して雑嚢ポーチにバッテリーという手が無くもないが…。
加工の手間が恐ろしくかかりそうだな…。  


Posted by 竹林  at 14:10Comments(2)グロック18C

2013年12月13日

記録2ページ目 真冬にガスブロを使うために…

さてグロック。
18Cで、マルイのガスブロ製品。
冬のこの時期にグロックを持ってると電ハンと間違われるが、あえてガスブロ。
純正のホップパッキンだといまひとつ集弾が良くない感じがしたので「辛口なまこ」に換えている。
冬でも安定してガスブロを使いたい!と思って、カイロ等でマガジンを保温する人はけっこう多いはず。
でも、銃にマガジン入れて待ち伏せしてたら、いつの間にか冷えてしまった経験した人も同じくらい多いはず!
そこで俺は考えた。
グリップ内にヒーターを入れてしまえば、どんなに時間たっても冷めないはずだ、と!
そこで改造した結果がこちら。



5Ωのフィルムヒーターをグリップ内に収めて、ランヤード風にカールコードを繋いで給電。
実験したところ、冷凍庫に入れて30分放置した後でもマガジンはカイロほどの熱さ。


さすがに少し熱すぎるので使用する電池の本数を調節したり、熱くなりすぎたときにすぐに電源を切れるようにスイッチを追加したりして、こんな感じ。
ついでに、使わないラージバッテリーも使えるようにコネクタ付きコードも作成。
通電時間はエネループ6本使用時で1時間強、8本で1時間、10本で1時間弱といったところ。
10本使用時の発熱はかなりのもので、冷えたマガジンでも2~3分でホカホカになる。


マガジンの保温にもフィルムヒーター使用。
グロックメインアーム化にともないロングマガジンも購入したので、それの保温ができるようにサイズ調整。
10Ωなので発熱が少ない分、電池6本で2時間半ほど使用可能。


マグポーチにいれるとこんな感じ。マガジンエンドずれてたw

ロングマガジンは重い(4本持つと2kg強)ので重さがかさむ乾電池で保温するのはあまり賢い方法ではない?
使い捨てカイロに差し替えてみて問題ないようならそっちにするか。
  


Posted by 竹林  at 20:30Comments(6)グロック18C