2013年12月13日
記録2ページ目 真冬にガスブロを使うために…
さてグロック。
18Cで、マルイのガスブロ製品。
冬のこの時期にグロックを持ってると電ハンと間違われるが、あえてガスブロ。
純正のホップパッキンだといまひとつ集弾が良くない感じがしたので「辛口なまこ」に換えている。
冬でも安定してガスブロを使いたい!と思って、カイロ等でマガジンを保温する人はけっこう多いはず。
でも、銃にマガジン入れて待ち伏せしてたら、いつの間にか冷えてしまった経験した人も同じくらい多いはず!
そこで俺は考えた。
グリップ内にヒーターを入れてしまえば、どんなに時間たっても冷めないはずだ、と!
そこで改造した結果がこちら。


5Ωのフィルムヒーターをグリップ内に収めて、ランヤード風にカールコードを繋いで給電。
実験したところ、冷凍庫に入れて30分放置した後でもマガジンはカイロほどの熱さ。

さすがに少し熱すぎるので使用する電池の本数を調節したり、熱くなりすぎたときにすぐに電源を切れるようにスイッチを追加したりして、こんな感じ。
ついでに、使わないラージバッテリーも使えるようにコネクタ付きコードも作成。
通電時間はエネループ6本使用時で1時間強、8本で1時間、10本で1時間弱といったところ。
10本使用時の発熱はかなりのもので、冷えたマガジンでも2~3分でホカホカになる。

マガジンの保温にもフィルムヒーター使用。
グロックメインアーム化にともないロングマガジンも購入したので、それの保温ができるようにサイズ調整。
10Ωなので発熱が少ない分、電池6本で2時間半ほど使用可能。

マグポーチにいれるとこんな感じ。マガジンエンドずれてたw
ロングマガジンは重い(4本持つと2kg強)ので重さがかさむ乾電池で保温するのはあまり賢い方法ではない?
使い捨てカイロに差し替えてみて問題ないようならそっちにするか。
18Cで、マルイのガスブロ製品。
冬のこの時期にグロックを持ってると電ハンと間違われるが、あえてガスブロ。
純正のホップパッキンだといまひとつ集弾が良くない感じがしたので「辛口なまこ」に換えている。
冬でも安定してガスブロを使いたい!と思って、カイロ等でマガジンを保温する人はけっこう多いはず。
でも、銃にマガジン入れて待ち伏せしてたら、いつの間にか冷えてしまった経験した人も同じくらい多いはず!
そこで俺は考えた。
グリップ内にヒーターを入れてしまえば、どんなに時間たっても冷めないはずだ、と!
そこで改造した結果がこちら。
5Ωのフィルムヒーターをグリップ内に収めて、ランヤード風にカールコードを繋いで給電。
実験したところ、冷凍庫に入れて30分放置した後でもマガジンはカイロほどの熱さ。
さすがに少し熱すぎるので使用する電池の本数を調節したり、熱くなりすぎたときにすぐに電源を切れるようにスイッチを追加したりして、こんな感じ。
ついでに、使わないラージバッテリーも使えるようにコネクタ付きコードも作成。
通電時間はエネループ6本使用時で1時間強、8本で1時間、10本で1時間弱といったところ。
10本使用時の発熱はかなりのもので、冷えたマガジンでも2~3分でホカホカになる。
マガジンの保温にもフィルムヒーター使用。
グロックメインアーム化にともないロングマガジンも購入したので、それの保温ができるようにサイズ調整。
10Ωなので発熱が少ない分、電池6本で2時間半ほど使用可能。
マグポーチにいれるとこんな感じ。マガジンエンドずれてたw
ロングマガジンは重い(4本持つと2kg強)ので重さがかさむ乾電池で保温するのはあまり賢い方法ではない?
使い捨てカイロに差し替えてみて問題ないようならそっちにするか。
興味がありましたらぜひ作ってみてください!
早速真似させていただきました(ランヤード風ケーブルまで…)
まだ室内でしか試してませんが凄い効果がありそうです
有益な情報ありがとうございましたm(_ _)m
記事には書き忘れましたが、カールコードはiPadの充電に使う、2A以上流せるやつがおすすめですよ。
それでは、真冬のガスブロライフを楽しんで下さい!
記事を拝見して、自分も挑戦してみようと思うのですが、不安な点がいくつかあります。
・グリップのスペースを広げる加工は必要か(ヤスリなど)
・フィルムヒーターはなにで接着固定しているのか
また、画像でもよくわからないのですが、フィルムヒーターからグリップに固定してあるコネクタ?にマガジンが干渉しないようにどの様につなげたのか
よかったらどのようにされたのか教えてください!
いきなり長文な質問失礼したした。
ヒーター分の厚みがありますのでその部分はやすりがけ必要です。
ヒーター接着は瞬間接着剤です。
ヒーターはリード線とはんだでつなげて、リード線はグリップの内側にドリルで穴を開けて、そこから通してコネクタにつなげます。
本体側コネクタも瞬間接着剤で固定です。
現物合わせして、干渉する部分はリューターで削ります。
特にグロックのマガジンは背面に突起がありますのでそこは削らないとヒーターに干渉して入りません。
あと、コネクタはツメがあるものを選ぶと外れにくくなるので良いと思います。